コンピュータガイドシステムによるインプラント治療とは

最近、インプラント治療にコンピュータガイドシステムを導入する歯科医院が増えています。コンピュータガイドシステムとは、CT検査で得たデータをコンピュータ上で再構築し、顎の骨などの状態を三次元解析するシステムです。

レントゲン写真に比べCT検査による画像からは膨大なデータを取得できますが、CT検査で得られたデータをさらに詳しく解析するのがコンピュータガイドシステムです。
歯、骨、神経、血管の状態をあらゆる角度から立体的に確認できるので、インプラント手術の精度が高まり、より正確で安全にインプラント治療が行えます。

コンピュータガイドシステムのシミュレーションによってインプラントの適切な埋入位置が決まっているため、歯肉を切開せずにインプラントを埋め込むフラップレス手術が可能になります。(通常は、歯肉を切って骨を露出させてからインプラントの埋入位置を決めます。)フラップレス手術では、手術後の腫れや痛みがほとんど無く、処置時間や治癒期間が短縮され、患者の体への負担が軽減されます。

また、あらかじめインプラントの埋入位置が決められるため、手術前に仮歯を作成しておくことができます。骨の量や状態がよく、初期固定がしっかりしていればインプラントを埋め込んだその日のうちに仮歯が装着ができる場合もあります。

コンピュータガイドシステムによるインプラント治療は、歯科医師にとっても患者にとっても素晴らしいものといえるでしょう。

やはり基本は歯みがき

とても歯のきれいな若者がいるのですが、歯のことにもいろいろ詳しく、なぜかと尋ねると意外なことに「歯医者がだいっきらいだから」だということでした。子どもの時に歯医者にかかった時の記憶が「とにかくイヤだった」らしく、二度と歯医者に行かなくて済むようにいろいろ調べたそうです。そして、とにかく子どもの時から歯みがきはしっかりしてきたということで、その結果きれいな歯を維持できたようです。今は丁寧にみがくのは朝ぐらいです、と笑っていました。彼の例は、歯を守るのにいかに歯みがきが大切かをよく表していますね。歯みがきは一日三回丁寧に、が理想ですが、忙しいとなかなかそういうわけにもいきません。歯垢が歯石になってしまうのに二日くらいかかりますので、できれば一日二回丁寧にみがくことを続ければ、むし歯や歯周病の予防になります。子どものころにもっとちゃんと歯みがきをしておくんだった!・・・という方も多いと思いますが、これから頑張ればそれだけ歯を守れます。ぜひ今日から、ていねいな歯みがきを心がけましょう。

さて、霧島市では「環霧島周遊列車おもてなしツアー」というイベントがあります。平成25年5月11日(土)午前9時高原駅集合で、6時間をかけて霧島山麓を周遊する列車に乗ることが出来ます。定員がありますので、5月2日(木)までにお早めに申し込んでくださいね。車窓から見る新緑の景色が楽しみですね。

歯周疾患検診を受けましょう

「飼育の日」って、ご存じですか?4月19日・・・「しいく」と読めますね。日本動物園水族館協会が定めたもので、動物について理解を深めてもらうことが目的です。平成25年4月19日(金)、鹿児島市の平川動物公園では、飼育の日のイベントが開催されます。時間は午前10時30分より。平川動物公園の飼育員さんたちが、動物についていろいろ説明してくれます。実際に目の前でお話を聞きながら動物を見ると、理解もいっそう深まりますね。さらに「ミステリーバックヤードツアー」もあります。イベントの名前を見ただけでもワクワクしますね。一体何を見せていただけるのでしょうか。現在、春の動物公園まつりも開催されていますので、お時間のある方はぜひ!

さて、鹿児島市では、40歳、50歳、60歳、70歳という節目の年齢の方に対する「歯周疾患検診」を行っています。自分は自覚症状もないから大丈夫、という方が多いと思われますが、40歳以上の人の約40%以上が歯周疾患を持っているといった調査結果もあります。対象になる方には受診券が送られてくるそうですから、ぜひ受診してくださいね。その他にも、「成人歯科相談」や「寝たきり者訪問歯科指導」なども実施されています。自分に合った制度を見つけたら、積極的に利用して、歯の健康を保ちたいものです。

坂本龍馬のハネムーン

坂本龍馬は、妻お龍とともに塩浸温泉で傷をいやしながら霧島に遊び、二人の生涯で最も楽しい生活をおくったそうです。

これが日本の新婚旅行の始まりと言われているようです。 

姉(坂本乙女)にあてた手紙の一節に「げに、この世の外かと思われるほどのめずらしきところなり。

ここに十日ばかりも止まりあそび、谷川の流れにてうお(魚)をつり、ピストルをもちて鳥をうつなど、実におもしろかり…(略)」とあるようです。

龍馬夫妻は犬飼の滝を訪れ、神話の地高千穂峰までに足を延ばし、天の逆鉾をみて、「その形、たしかに天狗の面なり。二人大いに笑いたり…」とユーモアのある面をのぞかせていたそうです。(霧島市観光総合案内より)

美しい自然や心温まる人間のつきあい、心休まる時間を過ごせたのでしょうね。

寺田屋事件の後、寺田屋事件で傷を負った龍馬が、西郷隆盛らの紹介で、薩摩藩を訪れ、二人が仲むつまじく過ごせたのはこのときだけだったようですね。